こんにちは!学習塾リトルステップの瀧田です。
中学校の学年末テストまで1か月もありません。
学校のワーク進めていますか?
普段、生徒と接しているとこんな声を聞きます。
「まだテスト範囲が分かりません。」
本来、ワークは学校の授業の復習として使う教材です。
しかし、現状どうしても先延ばしにしがちです。
そして、ぎりぎりになって慌てて解く、、、
もしくは答えを写す。
もちろんそれでは意味がありません。
でもなぜでしょうか?
意外と分からなくないですか?
解説いたします。
理由①「提出物としての質を上げるため」
ワークを慌ててやっているかどうかはワークを見たら分かってしまいます。
例えば、ぜんぶ真っ赤のページがある。
これは分かりやすいですね。
あとは、これが正解できたらこれも分かるはずなのに×になっている。
これは、全部正解だと不自然だからどこかだけ×にしようとしたんだなと分かります。
塾の生徒を見ていると、定期試験では点数が取れるのに内申点がそれ相応ではないケースがあります。
よく話を聞いてみると、そもそも提出してない、もしくは提出物をテキトーにやったということがあります。
理由②「テスト問題を作る時は教科書またはワークを参考にするため」
当たり前ではありますが、学校の定期試験というのは授業でやった内容が試験範囲です。
では、授業では何を使っていますか?
教科書ですよね。
つまり、教科書の内容をベースに授業を進めていきます。
そして、その教科書内容の問題を扱っている教材は何ですか?
ワークですよね。
学校によっては違うかもしれませんが、学校で配られるワークというのは教科書を作っている会社が作っています。
ですので、ワークというのは授業でやった内容を確認するのに最適な教材です。
だから、定期試験の問題を作る時は教科書やワークを参考にします。
もっと言えば、ワークに載っている問題をそのまま出します。
ワークに載っている問題をテスト本番で解けずテストの点数を落とすのはもったいないですよね。
ワークは早めに終わらせて、できなかった問題や苦手分野に関しては何度も解くのが成績UPの秘訣です。
結論
ワークをフル活用して学校の成績をあげよう!
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投稿者プロフィール
- リトルステップ塾講師
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学習塾リトルステップの瀧田と申します。
大学時代には外国語学部にて英語の勉強をしながら
英語の教員免許取得に向けて勉強してまいりました。
六郷出身であることを活かして、地域No.1の学習塾を目指していきます。
よろしくお願いいたします。
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