自信なき人に成長なし

中学生のみなさん期末テストお疲れ様でした。

今回の期末テストの子どもたちの勉強の様子を見ていて思ったことですが、

 

成績が伸びる子は、自信をもって勉強しています。

 

過去のテストであまりよくない成績をとってしまうと、どうしても勉強に対して苦手意識を持ち始めて自信を失ってしまいます。

しかし、一度テストで高い点数を取ることができた人は、何か自信というかプライドというか、そういったものが芽生えて、自ら積極的に楽しみながら勉強ができるようになります。

 

だから、結局テストでよい点数が取れない子は、次のテストでも悪い点数をとりやすく、

逆に良い点数を取った子は、次のテストでも高い点数を取れる自信がついてきます。

 

しかし、それでは一向に勉強が苦手な子は勉強ができるようになりませんし、できる子との差も縮まっていきません。

 

そこで、大切なのは、

嘘でもいいから勉強に対して自信を持つということです。

 

 

では、どうやったら、その自信を持つことができるのか。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

「ほかの人と比べないこと」です。

 

 

 

 

 

 

 

今回のテストで、勉強が苦手でも一生懸命に頑張っている子がいました。

しかし、周りに自分よりもできる子がいると、どうしてもその子と比較してしまって「自分はどれだけがんばっても周りの子よりも勉強ができるようにならない」と思い込んでしまい、それが勉強のやる気を大きく減退させて、結局テストでも過去のテストとさほど変わらない、むしろ低い点数をとってしまうことにつながってしまいます。

 

周りのできる子と比べる必要なんかありません。

 

自分が前のテスト勉強の時よりも、今一生懸命に勉強できているのか。

前の自分よりも、勉強に対して使う時間が増えているのか。

前の自分よりも、1点でも高い点数をとる確信を持てているのか。

 

 

そのことが何よりも重要です。

 

結局、大きなことは、小さなことの積み重ねでしか達成できません。今まで20点しかとったことない人が、いきなり90点とるぞというのは、その目標自体はすばらしいですが、勉強の過程で、そこまでの自分に達しないことに嫌気がさして、むしろ勉強が嫌いになって、逃げたくなるだけです。

 

小さな目標でいいのです。20点しかとったことない人は、まずは30点。勉強のコツをつかめてきたら次は50点。ゆくゆくの最終目標は、長いスパンで考えて90点。とそのぐらいの感じでよいのです。

 

決してできる周りの子と比べないでください。

 

常に過去の自分と比較しましょう。

 

そうすれば、数か月前よりも、1週間前よりも、昨日よりも、成長している自分に自信が持てるはずです。

 

自信なき人に成長はありません!!

 

 

リトルステップ 塾担当 渡部岳(わたなべがく)

投稿者プロフィール

watanabe
watanabeリトルステップ塾講師
リトルステップで学習塾を担当している渡辺です。
高畑小学校→道塚小学校→六郷中学校→東京高等学校→明治大学政治経済学部。
大学では『都市政策』専門家の市川宏雄教授のもとでゼミ活動を行い、その中で大田区長に対して「大田区の外国人観光客向け観光プラン」の政策提言を行いました。また、文学部で教職員課程の教授でもある齋藤孝教授から2年間教育方法・授業論等を学び、その教えを基に現在教育活動を行っています。
2019年3月まで学校現場でクラス担任をやっていて、現在も非常勤講師として学校現場に携わっています。
学校と塾と家庭の連携を図り、子どもたちをより良い進路へと導いていけるように最善を尽くします。よろしくお願い致します。