いよいよ、中学3年生は、あと2週間ほどで重要な2学期最後のテストを迎えます。
モチベーションはしっかりとあがってきているでしょうか。
テストを迎えるうえで最も大切なことは「あきらめないこと」です。
勉強の途中でわからないところがでてきたり、苦手なところが出てきたときに、そこをスルーせずに、最後まで粘り強くあきらめずに、わかるまで時間をかけてでも頑張れる人がやはり良い成績を残せます。
学校の試験は、基本的には範囲が決まっています。範囲が決まっているということは、出る問題もほぼ決まっています。
簡単に言えば、ちゃんとテスト範囲とされているところを隈なく、漏れなく勉強をして理解をすることができた人が点数を取ることができるのです。
逆に言うと、テスト範囲とされているところを、やらなかったり、一部漏れがあったり、やろうと思ったけど難しかったから途中でスルーしてしまったりした人は、その部分の問題で点数を落としてしまい、高得点につながらなくなってしまうのです。
テスト勉強における落とし穴は、
「このぐらいやっておけばいいだろう」「とりあえずここだけやっておけばいいだろう」の思考です。
中間・期末試験の勉強は完璧主義で臨むぐらいがちょうどよいと私は思っています。
学校のテストというのは、完璧にやればやるだけ成績の上がるものなので、テストに関してで言えば、完璧主義でやる意義や価値はあると思います。
全教科100点満点をとる!!ぐらいの気概で、今回の試験に決して途中であきらめることなく、妥協することなく、挑んでいってほしいと思います。
今日からテストまでは、マジで本気になりましょう!!
リトルステップ 塾担当 渡部岳(わたなべがく)
投稿者プロフィール
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リトルステップで学習塾を担当している渡辺です。
高畑小学校→道塚小学校→六郷中学校→東京高等学校→明治大学政治経済学部。
大学では『都市政策』専門家の市川宏雄教授のもとでゼミ活動を行い、その中で大田区長に対して「大田区の外国人観光客向け観光プラン」の政策提言を行いました。また、文学部で教職員課程の教授でもある齋藤孝教授から2年間教育方法・授業論等を学び、その教えを基に現在教育活動を行っています。
2019年3月まで学校現場でクラス担任をやっていて、現在も非常勤講師として学校現場に携わっています。
学校と塾と家庭の連携を図り、子どもたちをより良い進路へと導いていけるように最善を尽くします。よろしくお願い致します。
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